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書評『オーレ!』第5巻によれば、2019年のリーグ王者を浦和と競うのは2部から現れる

浦和レッズがAFCアジアチャンピオンズリーグで優勝し、
アジアのクラブチームの頂点にたった。


優勝、おめでとうございます。

そんななかコミックバンチで連載終了した『オーレ!』の最終巻を手にとった。

ストーリー
主人公、地方公務員の中島が
出向先の弱小サッカーチーム「上総オーレ」の
運営にのめりこんでいく。

第4巻で、J2ならぬN2リーグ降格をまぬがれたものの、
クラブの経営事情は苦しい。

クラブの繁栄によって地元も発展するという理想と、
降格寸前のチームが支援を得られない現実にもがき苦しむ。

そして、第5巻で中島は大きな選択を迫られる。

ドイツから学ぶ
元ドイツ代表のDFレネに誘われてドイツに渡った中島は、
圧倒的な違いに唖然とする。

市民にはスポーツをして
健康な生活をする権利がある
その環境を整えるのに
税金を使うのは当たり前

そこで日本なら大きな体育館を
作ってしまうところですが
ここでは芝のグラウンドを作る

その方が多くの人が使えますからね
それだけのことです
(『オーレ!』第五巻から引用)

もちろん、100年かかって作られたサッカーは文化であり、
まだまだ日本と比べようもないが。

2019年の夢
中島が考えることは常にひとつ。

上総オーレが世界一になるにはどうすればいいんだ
繰り返し自問し、行動に移していく。
その姿は、どんな業界で働いていても、参考になるだろう。

4107713652オーレ! 5 (5) (BUNCH COMICS)
能田 達規
新潮社 2007-11-09

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