チャンスに飛び込め
チャンスに飛び込むものが成功する。
チャンスと見たなら、まずは打つ!
それがFWという人種だろ。
(ビジネスに効くコミック誌、モーニング掲載『GIANT KILLING』から。)
強豪、浦和レッドスターとの一戦。
無得点のまま、均衡した試合の流れを変えるべく、
監督の達海は怪我から復帰した熱血FW夏木を投入する。
しかし、試合に出場した喜びにひたるまもなく試合は急展開。
そして、ゴール前パスを受けた夏木はシュートを放つ。
ビジネスの世界でも同じ。
これはいける、と思ったら果敢に企画をまとめ上司を説得する。
企画書は書くほど、書くのが楽になる、体育会系のスキルだ。
上司と話すほど、上司のつぼや課題が共有できて、企画のポイントがわかる。
一方、ためらう者はチャンスを逃す。
葡萄は酸っぱかったはず、と自らをなぐさめる。
企業の企画屋はFW。
点をとって存在意義を示せ。
そして、パスを供給してくれるMFや
しっかり守ってくれるDFやGKの存在を忘れないように。
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