驚きのブログ

関西バンザイ:関西魂検定は420

世の中、検定ブームだが、「関西魂検定」は熱い。

Kansai_01_20080202

「関西バンザイ:関西魂検定― 関西好きなあなたの関西魂レベルを教えます。」

設問がとんでもなく難しい。紹介したいが面白みがなくなるので秘密だ。

で、検定の結果が「関西魂420」で、観光客レベル。至極納得。

ぜひ、生粋の関西出身のかたに挑んでほしい。

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3カラム化。理由は「ホームページを作る人のネタ帳」につられて

当ブログのデザインを2カラム→3カラムに変更した。

つまり、Yahooユーザーにとって、Yahooという存在はインターネットの入り口であり、その入り口が横開き(1024x768)になった影響が、如実に現れていると言う事なんです。
「3カラム化。理由はYahooを利用しているユーザーの特殊な行動を見て*ホームページを作る人のネタ帳」から引用)

確かにWebブラウザをフル画面で表示するので、横幅に余裕がある。
いままでの2コラムだと、右側にぽっかりと空間ができて間抜けだ。

そして、もうひとつ。

まず、カテゴリを目立つ位置に配備する事。
ようするに、ある程度他のエントリの誘導率と検索率を向上させる事が目的でした。
(同じ)

カテゴリのネーミングにこだわるわたしとしては、至極納得。

といいつつ、単なる気分転換ともいう。

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しょこたんってアルファブロガー?

「ブログ新女王が移籍 中川翔子さんエキサイトに」は、
1月23日の日経産業新聞の記事。

Shoko_01_20080127
顔写真付きでブロガーの記事が書かれるって、結構すごいことだ。

さて、気になったのは

「アルファブロガー」と呼ばれる人気ブロガー(ブログの書き手)の移籍は珍しい。
(同記事から引用)

「アルファブロガー=人気ブロガー」はまあいいとしよう。
「しょこたん=人気ブロガー」もいい。
でも、「しょこたん=アルファブロガー」にはならないよ。

一般のひとで、
中川翔子さんのようなひとのように人気のあるブログを書いているひとを
アルファブロガーと呼ぶのだと思う。

アルファブロガーという言葉自体、どうなんだという議論はさておき。

関連エントリー

「「しょこたん☆ブログ」はなぜAmebloに移籍しなかったのか」

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「しょこたん☆ブログ」はなぜAmebloに移籍しなかったのか

「タレント1200人がブログ開設 広告効果に企業注目」
1月16日の日経流通新聞にアメブロの事業展開が記事になっていた。

そのせいか数日後、
しょこたんこと、中川翔子さんのブログ「しょこたん☆ぶろぐ」が移籍すると聞き、
アメブロへの芸能人集中化現象は続くのかと思った。

「しょこたん☆ぶろぐ」に関するご報告
コミュニティサイト「しょこらんど」のスタートにあわせて、「しょこたんぶろぐ」はエキサイトブログに移行いたしました。現状は移行期間として従来のブロ グも並行して更新を行いますが、近日中にエキサイトブログにのみ最新記事が投稿されるようになります。今後とも「しょこたんぶろぐ」をよろしくお願いいた します。
「中川翔子 Official Website / しょこたんねっと」から引用)

しかし、移籍先はexciteだった。こちらが、新「しょこたん☆ブログ」

プレオープン段階だが、excite内でのコミュニティサイト「しょこらんど」は面白そうだ。
ブログを超えるコミュニケーションの場が誕生するかもしれない。

Shoko_02_20080126

しかも、ポータルサイト、exciteのトップページから導線も用意されている。
Shoko_01_20080126
ここまで至れり尽くせりなのは、中川翔子さんがブログ女王級だからかもしれない。
でも、アメブロからオファーがあってもおかしくない。

2つのインターフェイスが否定するファンの気持ち
最近、「タレントブログ=アメブロ」という印象が強くなっていた。
しかし、逆にアメブロで書きたくないタレントが増える可能性がある。

その原因は1200という数にある。
規模が大きいタレントブログ用にいくつかのインターフェイスが用意されている。

・電話帳インターフェイス
トップページは見事に電話帳化。
Shoko_04_20080126_2

・ランキングインターフェイス
Shoko_03_20080126_2  
タレントのブログ、最下段に表示されるランキングへの誘導バナーは
「タレント・有名人ブログ ランキング」へリンクしている。

Shoko_05_20080126
ブログを書いているタレントはプロフェッショナルであり、
仕事でブログを書いているのだからランキングされてもよいかもしれない。

問題なのは読者であるファンの気持ちだ。
わたしのなかでは、好きなタレントはNo.1でOnlyOneであってほしい。
しかし、電話帳やランキングに埋もれて、その気持ちは否定される。

日本最大規模になったタレントブログプラットフォーム、アメブロがどんな次の一手を打つのか。
「しょこたん☆ぶろぐ」のexcite移籍はその答えを求めている。

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2008年の抱負(1)smashmedia:河野さんに見習って年1000本

Webの現実を直視する河野さんのブログ「smashmedia」

2007年の記事数は1000本を越えたそうだ。

んー、そうか。でも正月に1000本書こうと目標立てた時は、そんなに真剣じゃなかったんだけど、なんだかんだで書き続けられたわけですね。ヒマになったのも大きいかな。
(「気付いたら、1000本越えてた (smashmedia)」から引用)

目の前ですごいものを見てしまった。

というわけで、アウトプットスキルを強化するために、
一年間で1000本の記事を書くことを2008年の目標にしてみる。

2007年、seesaaブログ時代はアウトプットが安定した。
それでも年間あたりの記事の数は、未公開含めて400本に届かない。
もっとも記事を書いた月でも50本程度なので、
リアリティがあるのは600本といったところ。

しかし、負荷をかけなければ能力はのびない。
かなり高い数字だが、がんばってみる。

当然ながら、わたしには河野さんとブログのスタイルが違う。
気づいたら1000本を超えてたなんて神業はできない。
1000本を目指す手段は具体的に設計しようと思う。
詳しくは別の記事でまとめる。

最後に、いまさらですが河野さん、年間1000本突破、おめでとうございます。

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Seesaaブログからココログへの引越方法

ココログで数本の記事を書いたので、使いかたもおおよそわかってきた。
当初予定していたとおり、Seesaaブログからの引越を決行する。

Seesaaブログのエクスポート機能

(1)「記事投稿」タブの「インポート/エクスポート」を選択
Move_01_20071231_2

(2)エクスポートの設定を選ぶ
・文字コードを選択→ココログのインポート機能のヘルプでは、「UTF-8」が推奨されている。
・取得範囲を選択→月単位でログを出力できる。引越したいエントリーを月指定する。
・コメント/トラックバック→Seesaaブログで受けたコメントやトラックバックを引越するか選べる。
※ここは悩みどころ。コメントやトラックバックしてくれたかたを驚かせたり、不快にするかもしれないので慎重に。といいつつ、わたしはよく考えずに、全部引越する設定を選んだ。

(3)「エクスポート」ボタンをクリック

(4)mt.archive形式のログをダウンロード
Move_05_20071231
MovableType形式のログを自分のローカルPC内にダウンロードするので、「ディスクに保存する」を選ぶ

で、ここからココログ側の作業になる。

ココログのインポート機能

(5)「管理」タブの「読み出し/書き出し」を選択
Move_02_20071231
さきほど、(4)でファイルをローカルPCに保存したので、
B ローカルPC内のファイルの指定:を選ぶ

(6)「参照」ボタンをクリックして、ダウンロードしたファイルを指定する

(7)「読み込む」ボタンをクリックする
※このとき、Seesaaブログでエクスポートしたときの文字コードと、ココログのインポートするときの文字コードが共通であることを確認する。

(8)しばらくすると、記事の読み込みが完了するので、続いて「サイトに反映」ボタンをクリック
Move_03_20071231

(9)これまたしばらくすると、「すべてのファイルを反映しました」と表示されて完了。
Move_04_20071231
感想
基盤が同じMovaleTypeだからか、非常にスムーズに引越できた。

引越の問題点
・文字化け・・・「AFPBB News」の引用記事が文字化けするのを確認。そもそも、現時点ではココログはAFPBB Newsと提携していないので、引用すること自体に問題がある。なるべく早急に削除しなくてはならない。
・コメントとトラックバック・・・コメントとトラックバックも記事そのものを構成する要素であるから、引越させてもらった。ただし、コメントやトラックバックしてくれたかた向けには、引越元のブログでお詫びの文言を掲載して、対応する。

というわけで、以上2007年7月から12月までの6ヶ月分を引っ越しした時点でわかったことをまとめておく。

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Seesaaブログが「Web of the Year 2007」で14位に転落

「Web of the Year 2007」が発表された。
ブログサービス部門で、Seesaaブログは昨年の11位から14位に転落。

そもそもこの部門は、2006年と顔ぶれがほとんど変わっていない。
2006年のトップ10に入っていたサービスが、そのまま2007年のトップ10を構成しているという、成熟したカテゴリーだ。

それでも、「Seesaaブログはブログサービスの二位集団?」で紹介した新聞記事のように、Seesaaブログの成長ぶりは評価されている。
そのなかでの順位ダウンはユーザーの一人として残念。

Yahoo!のユーザーが投票者だから、という可能性もある。
だが、今回の「Web of the Year 2007」では、Yahoo!JAPAN以外のISPやポータル、10社も告知に協力している。
しかも、各部門で必ずしも、Yahoo!のサービスがトップを独占しているわけでもない。

Seesaaブログのベスト10入りは、「Web of the Year 2008」に持ち越しになる。
ユーザーとして、今後の成長を見守りたいところだが、、、。

詳しくは、発売中のこちらをどうぞ。

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Seesaaブログはブログサービスの二位集団?

「収益モデル 書き手頼み」
の見出しは日経産業新聞2007.12.25の記事。

nikkei_20071226.jpg

記事そのものはブログサービスの収益化するために各社が広告を強化しているというストーリー。
目に止まったのは左上の「主なブログサービスの勢力分布」。
ネットレイティングスのデータを元にしているようだ。

「主な」として取り上げられたのは8社。

ライブドアブログとアメーバブログ
ヤフー!ブログとシーサーブログ
楽天ブログとgooブログ
ココログとジュゲム

びっくりしたのは
上にあげた二社ずつ、例えばライブドアブログとアメーバブログのブログの開設数がほとんど変わらないこと。
見事に四つの集団に分かれている。

そして、なんとこのSeesaaブログは二位集団に属しているのだ。
しかもヤフー!ブログと同水準。

いつの間にか、こんなに大きくなって、
といいたいところだが、やっぱり選考方法に疑問が残る。
はてなダイアリーもFC2ブログもない。
単に図を書きやすいサービスを選んだのかと疑いたくなる。

それでも、Seesaaブログが大きく地位を向上させているのは事実なのだろう。
今年こそ、Yahoo! JAPANの「Web of the Year」のブログサービスランキングでトップ10入りしてほしい。

関連サイト
「Yahoo! JAPAN - Web of the Year 2006」

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「シートチェンジャー」で百式企画塾に挑戦Vol.1

「かぶらなーい」「ソングチェンジャー」と、
合コン対策からなぜかカラオケに突っ走ってしまったので、
再度方針を修正。

【お題】
恋愛と言えば合コン。あなたはふと思いついて最強の合コン用モバイルサービスを考えてしまいました。そのサービスについて以下のA、B、C、Dに当てはまる語句をお答えください。

そのモバイルサービスは、合コンにありがちな(A)という問題を解決するため、(B)を入れると(C)を返す、という簡単な占い/診断機能を備えていました。そのサービスの名称は(D)。

【回答】
そのモバイルサービスは、合コンにありがちな「かわいい女の子を巡ってのポジショニング争い」という問題を解決するため、「参加者のメールアドレス」を入れると「席替えの指示」を返す、という簡単な占い/診断機能を備えていました。そのサービスの名称は「シートチェンジャー」

100SHIKI_20071219.jpg
こんなイメージのメールが届く(殺風景すぎる、、、)

(A)「かわいい女の子を巡ってのポジショニング争い」
(B)「参加者のメールアドレス」
(C)「席替えの指示」
(D)「シートチェンジャー」

・ポイント・・・「席替えの指示」は合コンが終わってサービスの停止を指示するまでメールが届く。

【考察】
ベタな問題解決だが、特に一人の女の子に男性が群がるのを防止したり、このサービスを使ってもらうときに幹事役が全員のメアドをもらえたりと、合コンを側面から支援できる。

席替えも幹事がするより、システム任せのほうがあとくされないだろう。

あ、結局、昔幹事で苦労した記憶から脱出できなかった。。。

以上、三つのアイデアをだしたが、個人的に楽しい二つ目の「ソングチェンジャー」で応募してみる。

応募先は、「百式企画塾、緊急特別企画!『合コンに効く!モバイルサービスを考える!』 | IDEA*IDEA」

関連エントリー
「「かぶらなーい」で百式企画塾に挑戦Vol.1」
「「ソングチェンジャー」で百式企画塾に挑戦Vol.1」

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「ソングチェンジャー」で百式企画塾に挑戦Vol.1

カラオケ持ち歌バッティング防止システム「かぶらなーい」は過去の失敗を取り戻すところから発想した。
いわば「守り」のアイデア。

でも、そもそも合コンは楽しくないと。
ということで、周りを楽しませつつ、自分のアピールをしっかりできるサービスを考えた。

【お題】
恋愛と言えば合コン。あなたはふと思いついて最強の合コン用モバイルサービスを考えてしまいました。そのサービスについて以下のA、B、C、Dに当てはまる語句をお答えください。

そのモバイルサービスは、合コンにありがちな(A)という問題を解決するため、(B)を入れると(C)を返す、という簡単な占い/診断機能を備えていました。そのサービスの名称は(D)。

【回答】
そのモバイルサービスは、合コンにありがちな「持ち歌のかぶった気まずさ」という問題を解決するため、「曲名」を入れると「替え歌」を返す、という簡単な占い/診断機能を備えていました。そのサービスの名称は「ソングチェンジャー」

(A)「持ち歌のかぶった気まずさ」
(B)「曲名」
(C)「替え歌」
(D)「ソングチェンジャー」

応募先は、「百式企画塾、緊急特別企画!『合コンに効く!モバイルサービスを考える!』 | IDEA*IDEA」

合コンはその場を盛り上げてこそ。
極端なことをいうと、どれだけ参加者から笑いをとれたかどうか、がその日の成果だと思う。

いや、かわいい女の子のメアドが欲しいという話はさておき。

あとは、
・替え歌を投稿するしくみ
・よく歌われている替え歌ランキング
がほしい。

以上、「ソングチェンジャー」である。
でも、カラオケの話に終始しているので、もう一度合コンの課題を考えてみる。
次のエントリーに続く。

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